R.A.TOKYO会員が RAJ全国交流大会 で活躍しました!
昨年2019年12月14日(土)に福島県のJヴィレッジで
「RAJ(日本サッカー審判協会)第4回全国交流大会」が開催され、
R.A.TOKYOの会員も参加して全国の仲間との交流を楽しみました。
当日は、13:30開会式、14:00から交流試合、18:00 RAJ総会、
19:00 から懇親会というスケジュールで
終始楽しい雰囲気で和気あいあいと進行しました。
当日のようすを、写真とキャプションとでお伝えします。
R.A.TOKYO会員に「肩書き」を付記しましたが、
サッカーを楽しむのに肩書きは関係ありません。
みなさんニコニコと真剣にサッカー交流を楽しんでいました。
好天のもと、天然芝の第1ピッチで、これから開会式。
今回のホスト地域、東北理事の品川信道氏。
開会あいさつをする高田静夫 RAJ副会長。(R.A.TOKYO副会長)
これから選手としてプレイする喜びがこぼれています。
交流大会全員集合。80人超の全国の老若男女の笑顔。
チームは、NORTH(ホスト地域の東北)、EAST(ほぼ東日本)、
WEST(ほぼ西日本)の3チームにわかれました。
選手としても審判員としても交流大会を盛りあげた、R.A.TOKYOの、
(左から)早嵜和幸理事長、市川鋼一常務理事、早嵜初美理事。
TEAM EAST の青グループ。(宇都宮の緑グループもありました。)
前列左のRAJロゴの白いシャツ着用は片桐 正広氏。
(R.A.TOKYOの会員で、RAJ常任理事、R.A.ちば 理事長。)
前列左から2人めは布瀬直次氏。
(R.A.TOKYOの会員で、RAJ理事長。R.A.TOKYOの審判法研修の講師。)
前列左から4人めは佐藤健吾氏。
(R.A.TOKYOの会員。スポーツドクター。)
後列左は野村六彦氏。(R.A.TOKYOの名誉会員。
日本サッカーリーグ初代得点王。日本サッカー殿堂のレジェンドです。)
後列左から2人めは、高田静夫氏。(RAJ副会長。R.A.TOKYO副会長。
元日本サッカー協会審判委員長。日本サッカー殿堂。
ワールドカップで日本人として初めて主審をつとめました。)
後列右端は岡田正義氏。
(R.A.TOKYO常務理事。)
ワールドカップ1998フランス大会で主審をつとめました。
プロ審判員の先駆者。奥様といっしょに参加です。
熱戦展開中。緑のユニフォームは、チーム宇都宮。
後方の「O.R.S」のテントで、千葉県の (株)アドバンス 社が
O.R.S 経口補水塩飲料を提供していました。
スポーツにも二日酔いにも効くということで、選手に人気があったようです。
野村六彦氏(手前の水色ユニフォーム。R.A.TOKYO名誉会員)と
森津陽太郎氏(滋賀県。元国際審判員。)とのマッチアップ?
少年・少女(赤いビブ)の俊敏な動き。
老若男女がいっしょに楽しむサッカーは楽しい。
奈良県から参加の兄(手前)・妹(おじさんを抜き去るところ)です。
懇親会で、交流試合の得点王陶浪(すなみ)聖矢少年(奈良県)に
JSL初代得点王の野村 六彦氏(R.A.TOKYO名誉会員)が
記念品を授与して記念撮影。
聖矢くんのおかあさんがスマホで激写。
次回は、2020年12月、九州開催の予定です。
R.A.TOKYO会員の参加を期待します。
みんなで楽しみましょう!
報告:植村 久 (RATokyo 副理事長)