2015/10/30 | 第5回日本アンプティサッカー選手権のお知らせ | | by:y.uejima |
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特定非営利活動法人日本アンプティサッカー協会 理事長 松尾 義文
HP : http://www.j-afa.jp/ E-mail : support@j-afa.jp
「第 5 回日本アンプティサッカー選手権大会」開催のお知らせ
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃よりアンプティサッカーの普及・発展にご協力賜り厚く御礼申し上げます。
本競技が日本に導入されて 5 年徐々にではありますが、競技人口も増加している中、
今後一層の普及と発展を促進する為、首記大会を下記により開催する運びとなりました。
つきましては、お忙しい中恐縮ではございますが是非ご観覧賜りますようお願い申し上げます。
大会概要
大会名称 第 5 回日本アンプティサッカー選手権大会 2015
(平成 27 年神奈川県「県民スポーツ週間」事業)
主 催 特定非営利活動法人 日本アンプティサッカー協会
主 管 日本アンプティサッカー選手権大会実行委員会
後 援 公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会川崎市、
川崎市教育委員会、公益財団法人川崎市スポーツ協会
協 賛 株式会社川崎フロンターレ、プーマジャパン株式会社株式会社 協同、城南信用金庫
協 力 川崎市総合型スポーツクラブネットワーク、公益財団法人川崎市身体障害者協会
特定非営利活動法人ファンズアスリートクラブ、株式会社ファンルーツ
NPO法人東京都サッカー審判協会、NPO法人神奈川県サッカー審判協会
期 日 2015 年 11 月 22 日(日) 10:00 試合開始 16:25 試合終了
11 月 23 日(月・祝) 9:30 試合開始 15:30 試合終了 15:45 閉会式
会 場 富士通スタジアム川崎(Jリーグ川崎フロンターレ運営)
〒210-0011 神奈川県川崎市川崎区富士見 2-1-9、JR 線「川崎駅」下車徒歩 15 分
http://www.kawasaki-fujimi.com/
試合形式 第 1 日(11 月 22 日)参加全チームを 2 グループに分け リーグ戦方式
第 2 日(11 月 23 日)グループ順位による順位決定戦 トーナメント戦方式以上
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同時開催 平成27年度川崎市イメージアップ事業
「カワサキ・ボーダレス・スポーツ・フェスタVol.2」プレイベント
【ボーダレス・チアーズACTION!2015】
主催: 特定非営利活動法人ファンズアスリートクラブ
2015年3月1日、とどろきアリーナにて「カワサキ・ボーダレス・スポーツ・フェスタ」
(川崎市制90周年事業並びに平成26年度イメージアップ事業)が開催されました。
平成27年度も「カワサキ・ボーダレス・スポーツ・フェスタ」は川崎市イメージアップ事業に認定されました。
そのプレイベントを「日本アンプティサッカー選手権大会」と同時開催で行います。
このプレイベントではスポーツボランティアの育成を主眼に置いています。
そのボランティアを「ボーダレス・チアーズ」と命名し育成していきます。
この事業の次の成果として、2016年3月開催予定の「カワサキ・ボーダレス・スポーツ・フェスタ」
に参加し、さらに様々なスポーツイベント、障がい者イベントに参加し「スキル」をあげていきます。
【ボーダレス・チアーズACTION!2015】はその第一歩なのです。
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地雷・不発弾除去キャンペーン「 New Challenge with Amputee Football 」
国連資料によるとベトナムでは 350 万個の地雷が埋まっているとされ、
これまでに 6 万人の犠牲者を出しているといわれています。
また、ホーチミン戦争博物館出典資料によるとベトナム戦争後 1975 年~1997 年の期間で
片足を切断した人数 991 人、両足切断者 63 人、片腕切断 841 人、両腕切断 52 人と
非人道的な兵器による被害者が後を絶たず、一度埋設された地雷は半永久的に効力を持ち続け、
紛争が終結しても一般市民に被害を及ぼすと言われています。
この世から地雷を全て無くすことは不可能かも知れません、
このキャンペーンが世界の暴力的な被害を全て廃絶することも非現実的なことかもしれません。
世界には地雷の被害で命を取り留めても手足を失う人がいることを{アンプティサッカー}を通じて知ってもらうこと、
この世から一つでも無言の殺戮兵器が無くなるきっかけになればとの思いからこのキャンペーンを行うこととしました。
「第 5 回日本アンプティサッカー選手権大会」に協賛頂いたスポンサー費の中から一部を、
地雷・不発弾除去の費用としてベトナム社会主義共和国ダナン市に寄付をすることとしました。
このキャンペーンを「 New Challenge with Amputee Football 」と位置づけ協賛各社からの
スポンサー費の中から地雷あるいは不発弾の除去に必要な費用の一部を寄付金として負担します。
私たちが支払える寄付金はわずかな金額です。
ですが、1 人の被害者を減らせるのであればそれはアンプティサッカーの力と信じ、
この企画を執り行うことにしました。
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特定非営利活動法人 日本アンプティサッカー協会