「第8回関東RA交流サッカー・千葉大会」開催
RA東京チーム、優勝トロフィーを奪還!
「第8回関東RA交流サッカー・千葉県大会」(主催、関東RA・RA千葉)が
2月14日、千葉県佐倉市の岩名球技場(第1部交流サッカー)と
湯ぱらだいす佐倉(第2部懇親会)を会場に開催され、
RA東京からは24人が参加しました。
交流サッカーで爽やかな汗を流すとともに、関東各県RA会員たちとの親睦を深めました。
第1部の交流サッカーでは、開会にあたり長坂幸夫・関東RA会長(RA東京会長)、
仲西駿策・RA埼玉会長、田中貴雄・RA群馬会長が挨拶を述べ、
大会の意義に触れながら参加者たちを激励しました。
次いで、前回優勝のRA神奈川チームから優勝トロフィーが返還されました。
交流サッカーは、トーナメント方式でキックオフ。RA東京チームは、初戦・準決勝をRA千葉チームと対戦し、終始優位な試合展開で3-0と勝利。
RA神奈川チームとの決勝戦では、前半に先制点を挙げて、試合の主導権を握りました。
後半終盤、RA神奈川チームの波状攻撃をしのぎ切り、3-2のスコアでゲーム終了。
RA東京チームは、二年ぶりに優勝トロフィーを奪還しました。
プログラムには、「オーバー50・ヤング別フレンドリーマッチ」
や記念撮影も組まれていて、グラウンドには和気あいあいとした光景が垣間見られました。
第2部の懇親会では、交流サッカーの表彰式が行われ、
RA東京チームは長坂・関東RA会長から優勝トロフィーを受け取りました。また、各チーム優秀選手が表彰され、RA東京チームからは田島清次氏がMVPに選ばれました。
このあと、参加各RA役員の挨拶、お楽しみプレゼントコーナーがあり、
会場全体に和やかな交流の輪が広がりました。
RA東京の参加者たちからは、「関東のRA仲間と触れ合い、RA活動の意義を確認できる有意義な一日でした」との感想が寄せられました。
(リポート・水島祥夫)