「第５回関東ＲＡ交流サッカー大会」（主催・ＲＡ埼玉）が３月１７日、さいたま市の堀崎公園多目的グラウンド（第Ⅰ部交流サッカー試合）と大宮健康ランドゆの郷（第Ⅱ部懇親会）を会場に開催され、ＲＡ東京からは１５人が参加しました。

関東各県ＲＡ会員たちとの親睦を深めるとともに、交流サッカー大会では念願の初優勝を飾ることができました。

　交流サッカー大会の開会にあたり、長坂幸夫・関東ＲＡ会長（ＲＡ東京会長）と仲西駿策・ＲＡ埼玉会長が挨拶し、大会の意義に触れながら各ＲＡチームの選手を激励しました。

  交流サッカー大会はトーナメント方式で行われ、ＲＡ東京チームは、初戦（準決勝）をＲＡ埼玉チームと対戦し、６－１で圧勝することができました。

  決勝は同交流サッカー試合三連覇中のＲＡ神奈川と対戦することになり、前半立ち上がりに先制点を挙げてゲームの主導権を握り、後半はＲＡ神奈川の波状攻撃をしのぎ切り、１－０で交流サッカー大会の初優勝を勝ち取りました。
 

　会場を移しての懇親会では、表彰式があり、ＲＡ関東・長坂会長から今大会を記念に作られた優勝トロフィーがＲＡ東京に手渡されました。

併せて、各チーム優秀選手に賞状が贈られ、ＲＡ東京からは佐藤弘行氏が選出されました。
 

  また、交流サッカー試合の審判を務めた女性会員の紹介・挨拶や、ビンゴゲームなど和やかな交流の輪が広がり、有意義なひと時となりました。

報告：水島祥夫