「第10回関東RA交流サッカー・東京大会」開催
RA東京チーム、3連覇を果たす!
写真撮影・河合泰男、リポート・水島祥夫
「第10回関東RA交流サッカー・東京大会」(主催、関東RA・RA東京)が3月4日、
文京区の東京大学農学部グラウンド(第1部交流サッカー)とホテル機山館(第2部懇親会)で開催され、
RA東京からは24人(全員で約70人)が参加しました。
交流サッカーで爽やかな汗を流すとともに、関東各県RA会員たちとの親睦を深めました。
東京大学農学部グラウンドでの実施につきましては、東京大学運動会ア式蹴球部の協力のもとに実現しました。
第1部の交流サッカーでは、開会にあたり植村久・大会実行委員長(RA東京副理事長)が挨拶を述べ、
長坂幸夫・関東RA会長(RA東京会長)が大会の意義に触れながら参加者たちを激励しました。
次いで、前回優勝のRA東京チームから優勝トロフィーが返還され、
審判を務める関東大学サッカー連盟・審判育成エリートコース受講生3人が紹介されました。
交流サッカーはトーナメント方式でキックオフされ、RA東京チームは初戦・準決勝をRA千葉チームと対戦。
攻守一進一退のゲーム展開の中、前半終盤に得点しますと、後半にも加点して快勝しました。
引き続いての準決勝・RA埼玉チーム対RA神奈川チーム戦後に、参加者全員での記念撮影が行われました。
三位決定戦後の決勝戦で、RA東京チームはRA埼玉チームと対戦。
立ち上がりに先制点を挙げて試合の主導権を握りますと、得点を重ねて
RA埼玉チームの攻撃をシャットアウトし、RA東京チームは3連覇を果たしました。
第2部の懇親会は、早嵜和幸・RA東京理事長が開会挨拶に続いて、
和田勝RA東京副会長の発声で乾杯し、会場全体に和やかな交流の輪が広がりました。
この中で、高田静夫RA東京副会長はじめ参加各県RA役員の挨拶に続き、交流サッカーの表彰式が行われ、
RA東京チームは長坂・関東RA会長から優勝トロフィーと賞状を受け取りました。
また、各チーム優秀選手が表彰され、RA東京チームからは篠和義氏がMVPに選ばれました。
このあと、お楽しみプレゼントコーナーもあり、
植村・大会実行委員長の発声により全員で「プレーオン」の一本締めをし、懇親会は終了しました。
RA東京の参加者たちからは、「関東のRA仲間と交流を深め、
RA活動の意義を確認する有意義な大会でした」との感想が寄せられました。