「第12回関東RA交流サッカー・千葉大会」開催
RA東京チーム、接戦を制して5連覇を果たす!
「第12回関東RA交流サッカー・千葉大会」(主催、関東RA・RAちば)が
1月26日、千葉県浦安市の明海大学サブグラウンド(第1部サッカー大会)
とオリエンタルホテル東京ベイ内レストラン・グランサンク(第2部懇親会)を
会場に開催され、RA東京からは20人が参加しました。
交流サッカーで爽やかな汗を流すとともに、関東各県RA会員たちとの親睦を深めました。
第1部サッカー大会では開会式が行われ、長坂幸夫・関東RA会長(RA東京会長)が
大会の意義に触れながら参加者たちを激励しました。
次いで、前大会優勝のRA東京チームが優勝トロフィーを返還し、参加者全員での記念撮影が行われました。
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サッカー大会は、RAちばチーム対RA東京チームの決勝戦方式(15分ハーフ)でキックオフ。
RA東京チームは、立ち上がり直後にRAちばチームの攻撃をしのぐと、
ゲームの主導権を握りましたが得点の好機をものにできず、
スコアレスで前半を終えました。
後半に入って、終始押し気味にゲームを進めるRA東京チームは、
中盤のパスワークが決まって先取点をゲット。
さらに、ゲームキャプテン・鳴海貴允氏の鮮烈なミドルシュートがゴールネットを揺るがしました。
粘るRAちばチームの反撃を1点に抑えて、RA東京チームは勝利し、5連覇を果たしました。
このあと、参加・関東各都県RA会員混成によるチームが組まれ、
和やかかつ真剣なフレンドリーマッチが繰り広げられました。
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第2部の懇親会では、交流サッカーの表彰式が行われ、
RA東京チームは長坂・関東RA会長から優勝トロフィーを受け取りました。
また、参加各RA役員のあいさつ、お楽しみ挑戦コーナーがあり、会場全体に歓談と交流の輪が広がりました。
RA東京の参加者たちからは、「ボールを蹴る楽しさを味わい、関東のRA仲間との絆も深まり、
RA活動の意義と良さを確認できる有意義な一日でした」との感想が寄せられました。
(リポート・水島祥夫/写真撮影・市川鋼一)