RA東京「2015年度新年会」を開催
NPO法人東京都サッカー審判協会の「2015年度・新年会」が1月17日、
武蔵野市・吉祥寺第一ホテルで開催され、来賓、会員ら31人が参加しました。
新年会に先立ち、公益財団法人日本サッカー協会レフェリーカレッジ・マスターの太田潔氏が、
『レフェリーカレッジ・マスターとして』をテーマに特別講演を行いました。
太田氏は、Jリーグや国際試合での審判活動歴を通した、さまざまなエピソードを披露。
レフェリーカレッジ・マスターとして、ワールドカップで活躍できる審判員の育成に、
日々、真摯に取り組んでいる熱意を語り、参加者から盛大な拍手を受けました。
引き続いての新年会は、和田勝・RA東京副会長のあいさつ、早嵜和幸・RA東京理事長の
音頭による乾杯でスタート。
RA群馬会長・田中貴雄氏、RA神奈川理事・兼井新一氏、関東大学サッカー連盟審判部長・関根弘之氏ら
来賓のあいさつを交えながら、和やかな歓談の輪が広がりました。
その中では、RA東京の活動・事業の功労者として田倉敏夫氏に感謝状、
2014年度にフットサル2級審判に昇級した中村弥氏に記念トロフイーが、
それぞれ長坂幸夫・RA東京会長から手渡されました。
また、参加者個々の審判活動など近況報告もあり、植村久・RA東京副理事長の音頭により
全員で「プレーオン」の一本締めをし、有意義な新年会が終了しました。