第14回関東RA交流大会報告「大盛会でした!」
2023年2月23日(木)夢の島競技場(東京都江東区)で開催された
第14回関東RA交流大会 のリポートです。
2020年以来のコロナ禍で中断していた交流大会が、
快晴・無風・温暖という絶好の気象条件のなかで、3年ぶりに開催されました。
関東各都県のRAが持ち回りで開催する交流大会の今回のホストは(NPO)R.A.TOKYO でした。
最大の難関の試合会場確保が、江東区サッカー連盟の絶大なご協力により、
夢の島競技場の天然芝ピッチをお借りできましたので、
これだけでもう6割がた成功したのも同然でした。
あとの要素は、天候と参加とで、どちらもたいへん良好でした。大成功です!
第1部の交流試合を、各都県チームや混成の連合チームで4試合楽しみました。
優勝カップは、今回から「長坂幸夫杯(ながさか・さちおはい)」という名称となりました。
長年にわたりR.A.TOKYOの会長を務め、関東の各RAを組織することにも尽力し、
交流試合の優勝カップを寄贈した長坂幸夫R.A.TOKYO名誉会長の名前を冠したものに改称されました。
そして、長坂幸夫杯と改称された優勝カップを手にしたのは、
今回が初優勝のRAちば でした。おめでとう!
【開会式】
【RAちば(青)とRA宇都宮(緑)との熱闘。ひとり審判システムでフェアプレイ。主審は早嵜さん。】
【関東交流大会に初参加のRA宇都宮。都市単位のRAです。】
【連合チームの精鋭。(一社)RA神奈川、RA埼玉、RA群馬。】
【優勝したRAちば。】
【ホスピタリティーを発揮した(NPO)R.A.TOKYO。キッズも応援。】
【仲良く全員集合。】
第2部は、新木場駅前に会場を移しての懇親会でした。
RAの目的のひとつである交流し親交を広げ深めるという点でも大成功でした。
【表彰式。優勝のRAちば(片桐会長(白マスク))に、
(NPO)R.A.TOKYO岡田会長(黒マスク)から長坂幸夫杯授与。】
次回は(一社)RA神奈川 がホストの予定です。
関東のRA会員のみなさん、積極的に参加しましょう!
選手として、応援団として、渾身のちからで懇親して楽しみましょう!