第57回SSC杯関東大会 運営協力の報告
2012年9月1日 B314市川鋼一
第57回SSC杯関東大会の運営に審判協力として参加してきましたので、その概要をご報告いたします。
日時:2012年8月24日(金)
場所:大井埠頭中央海浜公園 第1球技場
試合方法
低中学年はそれぞれ9チームで、3ブロックからなるリーグ戦+リーグ1位チームによるリーグ戦で順位を決定。予選リーグ9試合+決勝リーグ3試合=12試合。
1試合の時間は26分(12分ハーフ、インターバル2分)で実施されました。
高学年は8チームによるトーナメント+順位決定戦の10試合で順位を決定。
1試合の時間は31分(14分ハーフ、インターバル3分)で実施されました。
各カテゴリーには大会スタッフ4名が配置され、副審と第四審判を担当しました。
各カテゴリーの審判(主審)を次の9名で担当しました。
低学年担当:早嵜和幸、田倉敏夫、金田良行
中学年担当:郷 隆義、佐伯忠彦、鎌田満
高学年担当:吉田豊宏、早嵜初美、市川鋼一
状況
競技は球技場に3つのコートを設営し、低学年、中学年、高学年の3カテゴリーが同時進行で進められました。
試合の進め方やルールなどは大会要項に細かく記載されていましたが、競技開始前には要項の確認を兼ねて全体説明と打ち合わせがおこなわれ、その後、各カテゴリーの担当審判と大会スタッフによる打ち合わせが実施されました。
当日は気温35度の酷暑、試合時間は短いもののこども達の状態を見ながら飲水タイムを設けることになりました。試合時刻が細かく決められており、ランニングタイムで回していく形式で実施されました。
大会スタッフはフレンドリーで親しみ易く非常に良い雰囲気で、お互いに質問をしたり、アドバイスをしたりと、技術向上も大いにあった有意義な時間でありました。また、審判チームとしても楽しく参加できたと感じました。
以下にスナップを添付いたします。
◇全体の状況
◇集合
以上、ご報告いたします。